Q1 | 思い付いたアイデアをどのようにまとめれば良いのでしょうか。 |
A1 | 以下の3点に気を付けてまとめて頂くと、理解しやすいです。 ①従来の製品の問題点 ②その問題点を、思い付いたアイデアではどのように解決したのか ③思い付いたアイデアの特徴・効果 |
Q2 | 思い付いたアイデアを教えることで、アイデアが漏えいしたりしませんか。 |
A2 | 弁理士は、お客様からお教え頂いたアイデアについて、守秘義務を負っております。そのため、お教え頂いたアイデアを第三者に漏らすことはありません。安心してご相談下さい。 |
Q3 | 特許出願してもらうのに、大体どのくらい費用がかかりますか。 |
A3 | お教え頂いたアイデアの複雑さによって異なりますが、概算で弊所の手数料が20~35万円(税別)と、特許庁に払い込む印紙代14,000円がかかります。なお、特許庁の審査官に、似ているものが特許になっているか否か等の審査をしてもらうためには、別途審査請求手続きが必要で、別途費用がかかります。 |
Q4 | 審査の結果はいつ頃分かりますか。 |
A4 | 通常、特許出願後、審査請求をしてから約1年以内に分かります。なお、審査を早める早期審査制度もございます。 |